雑食オタクが教育番組内のドラマをおススメします
「天才てれびくん」…それは、中学校二年生までの少年少女が様々なことに挑戦し、成長していくNHKの教育番組である。通称「天てれ」
【最初に】
突然ですが、少年少女が頑張って演じてる姿って良くないですか???
少年少女が少年少女だからこそ伝えられるものってたくさんありません???
てことで雑食なオタクが個人的主幹のみで構成した天才てれびくんMAX*1内でのおススメドラマ・夏のイベント(夏イベ)まとめです。
いや、そんなこと言われても…な方には朗報です!そんなあなたには個人の主観満載フローチャートをご用意しました!是非参考にしてください!
【注意事項】
各選択肢に飛びますと、おすすめのイベント名、あらすじの二行後に個人的おすすめポイントが羅列しています。こちらは若干のネタバレ要素を含みますので、「あらすじを読んで何も知らずにいたい!」と言う方は自己防衛をよろしくお願いいたします。
[A]【サヨナラ生放送~てれび戦士の決断~】2008/夏イベント
…夏の一大生放送の為NHKで待機するてれび戦士たち。そんな中、怪盗アベコーによって「電波ボール」が盗まれる事件が発生。この電波ボール、これが無いとNHKの放送は一切できない重要なものなのだ。
天てれのプロデューサー達は電波ボールを探しに向かうため、リハーサルの進行をミナリカ所属のてれび戦士・羅夢に任せ行ってしまう。しかし、電波ボールがそれほど重要なものと知らないてれび戦士はみんな自分勝手に動き回り、任せられた羅夢も自身のソロのことしか頭になくまとめる気が全くない。
完全にばらばらのてれび戦士たちに告げられたのは、「このままだと、天てれが永遠に放送できなくなる」と言う事実だった。
迫る生放送の開始時刻、まとまらないてれび戦士たち、羅夢がソロに固執する理由とは?
果たして彼らの決断は。生放送は、天てれは永遠に終わってしまうのか!?
「子供向けとはいえ、多少はリアリティのある物語が見たい」「色々なてれび戦士が喋る物語が見たい!」という方向け。
まさかのリアル設定を公式が打ち出してきた夏イベント。これまで、てれび戦士は「てれび戦士」という架空の存在、ファンタジックなパラレルワールドで活動している設定でイベントの物語は作成されてきた。しかしこの2008年度の夏イベは、てれび戦士がテレビに出演する演者として描かれている稀有なイベントである。
この物語は、一言でいえば三チーム制を生かした群像劇だろう。2008年度のてれび戦士24人は三チームに分けられており、舞台のセットも三チームそれぞれの楽屋を模している。それぞれ仕切りで分けられた各楽屋で、それぞれのチームの戦士が大騒ぎしているのだが、それぞれのチームのそれぞれの騒動が徐々に楽屋を超え、リハーサルに及び、電波ボール盗難事件まで及んでいく様が流れるように描かれていく。
その中でも視線がとっ散らからないように物語に一本柱を通しているのは、羅夢と一磨の物語。生放送で行う自身のソロに固執している羅夢と、そんな羅夢の抱える秘密を知った一磨。生放送にかける想いが強いゆえにすれ違い、から回る二人の物語にも、当然のように絡んでくるのは電波ボール盗難事件だ。
ばらばらなてれび戦士たちは一つになるのか?電波ボールの行方は?サブタイトルの「決断」とはいったい何のことなのか?
当時のてれび戦士内屈指の歌唱力の持ち主四人が歌う挿入歌「ひまわり」は根強いファンも多い名曲。そんなところにも注目のイベント!
[B]【Dreaming~時空を超える希望の歌~】2009/夏イベント
…2159年。未来の世界では、夢や希望を持つことが禁じられ、超高性能コンピューター・ゼロによってすべての人類は人生を管理されるようになっていた。そんな世界を変えようと懸命に戦っていた反乱軍だが、最後の一人を残して政府軍に捕まってしまう。
たった一人になってしまった反乱軍リーダー・チホは、助けを求めて2009年のてれび戦士たちにメッセージを送った。
メッセージを受け取ったてれび戦士たちは、反乱軍に協力するため未来へとタイムワープする。しかし、そんなてれび戦士の中に、夢や希望を持つことに疲れてしまった者たちがいた…
「子供番組なんて関係ない。しっかりとした劇が見たい!」「幼いころに将来の夢を思い描いていた」という方向け。
ETV50周年記念作品でもある今作。その力の入れようが反映されているからか、劇単体としては非常に評価が高い。「天てれ(子供番組)らしくない」と批評する言葉からも、そのクオリティの高さが分かるだろうか。個人的には、小学校高学年~中学生向けの劇の印象がある。
非常に評価の高い劇だが、舞台セットは三段の大階段と大きなスクリーンが下げられているだけの非常にシンプルなもの。シンプルだからこそ、てれび戦士たちの熱演が光った。
何より今作では、てれび戦士がてれび戦士としてだけではなく、劇中の登場人物として配役されている。そしてその結果、てれび戦士対てれび戦士(が演じている敵)の構図が出来ることになった。
何より劇の内容も衝撃的だ。てれび戦士が闇落ちするなんて思う?思わないでしょう普通!テレビの前の子供たちの希望であるてれび戦士が絶望し、ショックを受けた子供たちは少なくないはず。しかし、そんな絶望を希望に変えるのもまた、てれび戦士。…ダ〇ガン□ンパかな?
そして敵である政府軍の総司令官・ミスにしおか*2がキャラクターとして魅力的だ。世界を制御するコンピューター・ゼロを作った張本人だが、彼女は、彼女なりの信念のもと世界を支配する。「夢を持つから叶わないと分かった時に絶望する。それなら、最初から夢なんて持たなければいい」「自分自身に最適な将来を精密なコンピューターが判断し、その通りに生きていく。それこそが幸福」というミスにしおかの意見が魅力的に感じる人も多いはずだ。
それでもてれび戦士は、夢を持つことの大切さを語りかけてくる。そんな世界はおかしい。夢を持って生きていかなくてはいけない。そして流れ始めるのは、てれび戦士が人々に贈る「希望の歌」。
夢を見る貴方に、夢を追う貴方に、夢を諦める貴方に、夢を失った貴方に。
少しでも夢に触れていた貴方に、彼らの歌を聴いてほしい。
そして、当時の公式パンフレットに書かれていた問いをもって、2009年度夏イベントの紹介は終わりにさせてもらおうと思う。
『キミには、将来の夢があるかい?
───もし、その夢が失敗に終わりそうになったら、どうする?』
[C]【ボリボリサーカス団の奇跡】2007/夏イベント
…物語の舞台はとある小さな島。てれび戦士24人とくろひろ団(安田大サーカス)は、この島の小さなサーカス団のメンバーだ。 しかしこのサーカス団、ハラハラ、ドキドキするような技があまりなく、お客さんもほとんど集まらない。だらしがないと叱責された結果、ある団員が「明日までに綱渡りが出来るようになって見せるよ。約束だ!」と言い放ってしまう。 この「約束」を、かげで聞いていたのが、島に住む悪の魔法使い、アークだったからさぁ大変!約束をやぶった者は、アークの力で魔界に吸い込まれてしまうのだ。
「一晩で綱渡りなんて…」と悲観する団員たちの前に再び現れた魔法使い。しかし何故か「綱渡りが出来るようにしてあげようか?」と笑いかけてくる。その笑顔の裏には、恐ろしいたくらみが隠されていた! 綱渡りを成功させるため、そして、仲間との友情のため、てれび戦士達がした決断とは?!とある夏の夜に起きた、奇跡と感動のサーカスが今、幕を空ける!
「熱い友情物語が見たい!」「たくさんのパフォーマンスが見てみたい!」と言う人におススメのイベント。
天てれの夏イベ史上(おそらく)最もセットにお金がかかっている。舞台転換によってセット総入れ替えくらい舞台が変わるし、モニターを使った演出まで凝っている。お金かけただけじゃないの?と思ったそこのあなた。そんなことはないから安心してほしい。
サーカス団を舞台にしただけあって、てれび戦士たちは様々なパフォーマンスに挑戦している。ジャグリングに皿回し、ダブルダッチまで!
その中でも目玉は、あらすじにもある通り「綱渡り」。天てれの夏イベ史上最高峰の挑戦といっても過言ではない。
長さ約2.5m地上からの高さ2m綱の太さ1.5cmの綱を、三百人の観客の前で、補助もなしに渡らないといけない。本当に成功するかは行うてれび戦士次第ということである。…脚本が課してくるレベル高すぎない???
要となる物語も非常に分かりやすいメッセージを伝えてくれる、王道ど真ん中の作品。「自分のしてしまったことは、ちゃんと自分で後始末をしろ」「努力する前に楽な道に走っていないか?それで良いのか?」を今一度我々に問いかけてくる作品だ。
2007年度はてれび戦士が「Uto(ユート)」「Lets(レッツ)」という二チームに分かれており、二チームが互いを思いあうことによって、アークの思う壺にはまっていく様子がたまらない。
物語の中心となっているのは、戦士たちの中でも最年長となる、中一男子三人組。互いを想いあい、思いあうからこそ起こるすれ違い展開は非常に…SUKI。背景に夕焼けが似合うてれび戦士ランキングがあったなら三人まとめて一位にしたい。てか三人そろって演技が上手いのがこの年の夏イベ成功の基の一つかもしれない。
また、三人が口喧嘩してからの急に歌うよ展開での歌がかっこよすぎる。THE イナズマ戦隊の上中丈弥さん*3作詞なのだが、「少年が青年へと変わっていく」ちょうど三人のような男子が歌うにはぴったりな曲。そしてこの曲を覚えておくとその直後の展開のBGMで更にはっとさせられるからぜひ覚えておいてほしい。
友情は、努力は、魔法の力に勝てるのか?そして綱渡りは成功したのか?彼らの起こした奇跡を、ぜひ、その目で確かめてほしい。
見た後にはぜひ「舞台裏」編も見てほしい。僭越ながら、先回りして皆様が舞台裏編を視聴した後の感想を書かせてもらおう。
「ボリボリサーカス団の奇跡はは実在したんだ、ここに!」
[D]【大迷宮冒険記】2007/年間ドラマ・全8話
…普通の日常を過ごす24人の子供たちの元に、謎のメガネが送られてくる。メガネによって彼らが集められたのは、大海原に浮かぶ島。その島に建つ不思議な秘密基地・ナンダーMAXだった。
たくさんの部屋があるこの秘密基地には、どんな願いもかなえてくれるという「命脈の部屋」があるという。しかし、その部屋に入るには専用のカードキーが必要なのだ。
集められた24人のてれび戦士は、「Uto(ユート)」「Lets(レッツ)」というチームに分けられた。「カードキーを見つけた者とその人物が所属するチームメンバーには、願いをかなえる権利を与える」という怪しい三人組・くろひろ団とその上司・もんじに命じられるがままに、彼らはカードキー探しの冒険に出るのであった。
「いろいろな子どもが活躍している物語が見たい!」と言う人向け。
第一話と最終話には全てれび戦士が登場するが、他の六話には毎回、Utoから三人、Letsから三人の計六名のてれび戦士が代わる代わる登場している。お気に入り戦士を見つけやすいという意味では初心者向けの年間ドラマ。
この年度から、これまでの舞台設定が変わり、司会も四年間勤めていたTIMから安田大サーカスに変更されたりと、天才てれびくんMAX時代の後期として転換期を迎えている。
UtoとLetsの戦士が互いをライバルとして非常に意識していたりと、「チーム制」であることが最大限生かされた脚本が多い。また、第一話では新人戦士である聖斗がヒール役で描かれており、これまで基本的に「てれび戦士は全員性善説的である」というイメージだったことを変えたことからも、転換期を感じ取れると思う。
個人的おススメ話は第五話「翔太探偵団」。「てれび戦士である翔太がカードキー探しのため、独断と偏見で呼び出した戦士と探偵団を(無理矢理)結成する」という内容から、グダグダで理不尽で一見すると完全なるネタ回と思われがち。実際のところは各話の中で一番リアリティがあり、てれび戦士が視聴者と同じ時間・空間を生きていると実感させられる回。でもちゃんとグダグダしてるので、そんなところもお気に入り。
願いをかなえてもらうのはどちらのチームなのか。願いをかなえてもらう間のひと悶着、最後にはナンダーMAX中をめぐる大騒動に!?当時の推し*4が女装している第六話も併せて是非どうぞ。
[E]【新ユゲデール物語】2006/年間ドラマ・全16+1話
…舞台は宇宙。超巨大な宇宙船が王国として存在している「ユゲデール」には「ジョーキマホーンズ」「スチームナイツ」という二つの団体があり、日夜競い合いながらお互いを高めあっていた。
そんなユゲデールに小型隕石が墜落してくる。隕石の中から出てきたのは二人の少年少女「裕太*5」と「エリー」。彼らは記憶喪失になっており、身元の鍵となりそうなものは、彼らの付けた謎の力を持った腕輪のみだった。
ユゲデールの面々は彼らの故郷を探すため、腕輪の力に導かれ宇宙を旅する冒険に出る。
そんな彼らはまだ知らない。この冒険で、宇宙全体を巻き込んだ恐ろしい計画へ組み込まれることになるとは…
「『なよなよ年下男子×ミステリアス年上美少女』が見たい!」と言う人におススメのドラマ。いや、そんな人は見るべきドラマ。そんな人は見るべきドラマ。
「新」と付いている通り前年度「ユゲデール物語」からの続き物であるが、ユゲデール物語から500年後のユゲデールが舞台なのでここから見ても大丈夫!
物語自体は裕太とエリーの秘密を探す冒険記だが、それと同時に進行していくのが、ジョーキマホーンズに所属する少年・拓巳の奮闘記である。
しょっぱなから拓巳はエリーに一目ぼれするのだが、この後ことごとくから回るし見事にほかの戦士に恋心がばれる。なのにまったくもって本命エリーには恋心を気付いてもらえない。流石教育テレビ。ラブコメの教科書のような物語だ。
敵の罠にはまったエリーを助けるべく向かい、「エリーに恋をした」と語る相手に「エリーには恋人がいる」という嘘情報を流したり、エリーをめぐる恋敵(と拓巳が勘違いしている)裕太に戦いを申し込んだりと、エリーのための行動力はなかなかのもの。こんだけの行動力ながら、肝心のエリーへの告白は一っつも出来る気配がない。そしてこれだけの行動をされているにもかかわらず全く気付かないエリー。流石ラブコメのヒロイン。
この前半のラブコメが一転、後半には裕太とエリーの秘密が明らかになるにつれ徐々にシリアスな雰囲気が漂ってくる。そんな中でも拓巳の行動原理は変わらない。
たとえ宇宙が危なかろうとも、ユゲデールが危なかろうとも、彼はただ一途にエリーを想い続け、エリーを救うために動き続ける。自身の弱さに悔しがりつつも、彼は、自分の想いを変えることはない。ただ彼は、エリーが大切なだけなのだ。
そんな拓巳の一途な優しさにやっと気づいたエリーにも、徐々に心境の変化がみられる。
そうして彼らは、黒幕の前に立つ。
裕太とエリーの秘密とは。拓巳は、エリーは、そしてユゲデールの人々は宇宙を救えるのか。教育テレビでありながらも結構重い過去設定にも注目!
[F]【日付変更船プッカリーノ】2008/年間ドラマ・全14話
…カードキー探しは終わったナンダーMAXに再び集められたてれび戦士たち(数名は新しい戦士と入れ替わり)。再会したくろひろ団(安田大サーカス)ともんじから、彼らは衝撃的な事実を告げられる。
くろひろ団ともんじは地球の破滅を防ぐために「日付変更船(タイムマシン)プッカリーノ」に乗って2007年にやってきた未来人だったのだ。2007年度の冒険も地球の破滅を阻止するためだったのだが、今度は地球の破滅を防ぐ世界樹のために、火・風・土のアイテムが必要だと告げられるてれび戦士たち。彼らは地球の未来を守るため、日付変更船による冒険へと立ち上がる。
場面は変わり2208年。未来は変えられず、地球は暗黒ガスで包まれ破滅の危機に陥っていた。未来人である聖夜・翼・理久はもう一隻の日付変更船「T3(ティーキューブ)」に乗って過去を変えようとする。思わぬ事故で2008年に迷い込んでしまった上に日付変更船を失った彼らは、アイドルグループM-ist(ミスト)を結成し、生計を立てることになり…?
「しっかりした物語が見たい」「いままでの天てれのイメージとは違う物語を見たい」という人向け。
あらすじからわかる通り2007年度の続きであり、2007年度に明かされなかった疑問や伏線はすべてここに繋がっている。(かといって2007年度のドラマを見なくても話は通じる)
天才てれびくんMAXシリーズで初の「3チーム編成」であり、また一時期までは、てれび戦士とは違う存在M-istがいるという、ドラマシリーズの中では異彩を放っている年度でもあった。
物語内に非常に伏線が多い。そして展開が二転三転する。一学期分で一件落着と思いきや、画面の端の方に「後半の展開へ続く」と書かれていた時の当時小五の私の驚きよ。しかしその伏線がすべて綺麗に回収されているところに、脚本家の腕の良さが表れている。
大雑把にまとめると、一学期はてれび戦士とM-istがそれぞれ未来を変えるために奮闘し、二学期にはM-istを未来に返すために奮闘。そして三学期には何故未来の地球が破滅することになるのか、その真相が明らかになる。それぞれがそれぞれの救いたいものを救うべく動き、それによる決別も…果たして地球の未来は!?というもの。
お分かりの通り、あらすじは一学期分しか書いていない。話があまりに膨大すぎてまとめられる気もしないし、本当によくこれ一年間でまとめられたな⁉と今でも思うボリューム感。
おススメの見どころは、これまで無かった、物語内において「てれび戦士とは違う立場の存在・M-ist」がいること。このドラマのアクセントとなっている。現実の天てれ内において彼らは二学期以降正式なてれび戦士となり、他のコーナーに参戦している。が、ドラマ内では未来人設定そのままなので、他のてれび戦士とは一線を解している存在であり、特に翼の言動が二学期以降の物語を動かすこととなる。
ジャニオタ的にはM-istがアイドル活動している時の小ネタが細かく精密なのでおススメ。アイドル的に歌って踊れる少年グループとしては完成度が非常に高いし、ドラマ内に登場する小道具も作りこまれている。明らかにその雑誌は明〇やポポ□をしっかり参考に作っているだろ教育テレビ!
地球の未来は果たしてどうなるのか。てれび戦士は、未来人の三人は、そして翼は、何を救う決断をしたのか。こればかりは実際に見てもらうほかない。正直、言葉にしようものならすべてネタバレしてしまいそうなのだ。
【最後に】
圧倒的に個人の趣味でしかありませんが、とにかく自分が実際に見たことがある中でおススメのドラマをまとめてみました。興味を持っていただけたら幸いです。
ただし、NHKは過去の天才てれびくんを配信していないのでこれらを観るならすべてYouTube頼りです。
そして配信はしないけど国営放送なので著作権は異常に厳しいです。天てれの動画は基本すぐに消されます。
今回紹介した作品はすべて、取り敢えず今なら、探せば見つかる動画ばかりですので、興味を持った方は是非、なるべく早めに見ていただけると幸いです。